2013年05月30日

時間簿をつけろ

律儀なビジネスパーソンの中には、
家計簿をつけている方もいるかもしれない。

確かに、自分の手で毎日日記をつけていくと、
「無駄な部分が見える化」される。

無駄が見える化されると、
人は意識的に無駄を省こうとする。

この効果は大きい。

お金を管理するのは家計簿であり、
体を管理するのがレコードダイエットとするならば、
時間を管理する「時間簿」もぜひつくってみてほしい。

人生は時間によって構成されている

お金も健康ももちろん大事だが、
人間のすべての行為に制限をかける「時間」こそ
究極に重要である。

時間はすべての人間の行動を制限する。

時間の消費状況を徹底的に管理し、
その使い方を向上させることは
ビジネスパーソンにとって欠かせないはずだ。

そこで時間簿を駆使し、
一日、どんなことに時間を消費したのか、
またその消費によりどのようなリターンを
得たのかを、家計簿のごとくつけるのだ。

時間簿のつけ方は、とくに決まったものが
あるわけではない。

エクセルで時間管理表をつくってもよいし、
手帳を使って時間簿をつけてもよい。

手段は問わない。

要するに、
「自分の理想的な時間配分」に対して、
実際の消費状況が照合できればよいのだ。

たとえば、自分の行動を
1)ルーティン
2)将来投資
3)勉強
4)プライベート
などと大別する。

そして、理想的な時間の使い方を事前に設定しておく。

たとえば、
1)ルーティン(30%)
2)将来投資(30%)
3)勉強(20%)
4)プライベート(20%)
など。

それぞれを色分けすると
わかりやすくてなおよいかもしれない。

その後、一日の終わりに、
自分のスケジュール帳が主に何色で
塗られているのかを確認すれば、
理想的な時間配分に対して
実際はどうだったかが手にとるようにわかる。

たとえば、
ルーティンに偏っているのか、
将来投資に時間はきちんと取れているのか、
勉強時間はどうか、
プライベートに時間を割けているか、がわかり、
時間の使い方を見直す機会になる。

また、ただ単に時間の消費状況を
予実管理(予定と実績を比較管理)
するだけでなく、
想定した「リターンが得られたかどうか
も追いかけること。

たとえば、
一日の持ち時間が15時間だとして、
ビジネスユースの時間を10時間あてたとする。

プロのビジネスパーソンであれば、
10時間を使って稼がなければならない
金額というのが明確に出ているはずだ。

時給3000円換算すれば3万円だし、
5万円換算すれば50万円である。

それが達成できたのか
できなかったのか。

これを毎日狂ったように記録し続けるのだ。

そして毎日、時間の使い方の猛省をする。

これがビジネスの力をつけるのだ。

これはなかなか、効く。

急な予定が入るなどすれば、
自分の理想どおりの金額が稼げず、
時間の使い方もままならないこともよくある。

しかし時間は残酷である。

そんな予定は一切関係なしに、
できたのかできなかったのかのみが
現実として突きつけられるのだ。

これを毎日繰り返すのである。

嫌でも、自分の時間を有効活用しようと
思うはずである。

時間をお金に換えようと思うはずである。

常に自分の時間の消費状況を正確に
モニタリングして、
求めているリターン(お金、知識など)が
得られているかを確認すること。

何度も言うが、
お金は時間に落ちているのだ。

出典:


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posted by yozawa1210a at 05:17 | 与沢翼::書籍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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