2014年10月07日

社会制度の歪みを生かす!

ほとんどの人は、国家から役得を得られるような立場でもなければ、法を犯すつもりもなく、「汚れ仕事」に人生を賭ける覚悟もない。利益をもたらす歪みがあったとしても、それを利用できる人は限られている。

しかし、そのなかでひとつだけ、その気になれば誰でも利用できる歪みがある。

それが「社会制度の歪み」である。

そのための条件はただひとつ、自営業者(または中小企業の経営者)になって「個人」と「法人」のふたつの人格を使い分けることである。

なぜ、社会制度の歪みが起こるかというと、戦後の日本社会のさまざまな制度がサラリーマン(+公務員)を基準に作られてきたからである。

その結果、サラリーマンでない人達を平等に扱うことができなくなり、そこから制度の歪みが生じた。
中小企業の経営者たちは、特定郵便局や農協、医師会などと並ぶ重要な票田で、政治家の後援会の中核でもある。彼らのために便宜を図ることが、自民党から公明党、共産党まで、すべての政治家にとって重要な関心事であった。

そのため、収入や資産の多寡にかかわらず自営業者や中小企業はすべて「社会的弱者」として優遇されることになった。これが社会制度の歪みが生じた要因である。
posted by yozawa1210a at 09:54 | 与沢翼::日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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